小島慶子が母と確執を告白!夫の職業は元制作会社?キラキラ退社
2016/04/30
小島慶子が母と確執を告白!夫の職業は元制作会社?キラキラ退社
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今回は最近テレビで活躍されている小島慶子さんについて調べていきたいと思います。
小島慶子さんと言えば人気ラジオ番組「小島慶子のキラ☆キラ」やTBSのアナウンサーとしてのイメージですが、
今回はそんな小島慶子さんが実の母と確執があるようですのでその真相と
夫の職業が現在は専業主婦だが元制作会社に勤めていたという噂、
キラキラを降板した理由やTBSを退社した理由などについて調べていきたいと思います。
それではまずは小島慶子さんのプロフィールから。
小島慶子
プロフィール
小島慶子(こじまけいこ)さんは
1972年7月27日生まれで現在の年齢は43歳です。
タレントやエッセイスト、パーソナリティーとして活躍されオスカープロモーションという事務所に所属されています。
身長172㎝、体重51キロ、血液型はB型。
オーストラリアのパース出身で学習院女子中学、高校を卒業後,学習院大学法学部を卒業されています。
卒業後はTBSにアナウンサーとして入社。
2000年の28歳の時に番組制作会社の男性と結婚。
2003年の30歳の時に長男を出産。
2006年の33歳の時に次男を出産。
2010年4月37歳の時にTBSを退社されています。
小島慶子が実母と確執を告白!不安障害?現在の母との関係は?
小島慶子さんですが、
2014年1月に家族関係について赤裸々に書かれましたエッセイ本「解縛」を発売されました。
その内容はしんどい親について書かれており、母との確執を告白した衝撃の本でした。
小島慶子著:「解縛」
そもそも「解縛」ってどう意味なんでしょうか?
色々調べてみましたが、
国語辞典には載っていませんでした。
小島さんが作った造語なのでしょうか。
「解縛」という言葉はあまり耳慣れないが、意味はサブタイトルのとおり。
しんどい親から自由になる。引用元:ココロ調律ステーション アメーバブログ より
サブタイトルの「しんどい親から自由になる」
縛りを解く という意味なのだと思います。
母親は昔から小島慶子さんのことを思うがあまり
行き過ぎた子育てをしていたようです。
例えば、お母さんの絵を上手に書いても、
「ママはこんな髪型じゃない!」
と怒られたり、
「友達の父親が2流企業だから、友達を辞めろ」
と言われたり…
お母さんからすれば小島慶子さんの事を思っての事かもしれませんが、言われた本人はいい気はしませんよね…。
父親も海外へ飛び回る仕事をしており、母親には口出しできず、ケンカしないようにとなだめるだけでした。
小島さんが15歳になると姉も家から出ていき過干渉はもっと強くなります。
そのせいで過食と拒食を繰り返し、母親に嫌悪感を覚えるようになりました。
それでも母を喜ばせようと必死でがんばり大学を卒業し、TBSに入社。
それでも母は「あの服は似合わない」とか「顔が引きつっていた」などダメだしを連発。
その後、結婚し出産もされた小島さん。
出産後は様々な問題も混じって「不安障害」になってしまったそうです。
そこで、病院へ育児カウンセリングをしに行くと
母と家族子供への抑圧された思いがある
と診断されました。
その一言をうけて小島慶子さんは母との絶縁を決めたのです。
それが母との確執と言われていますが、確執は7年で終了します。
距離を置いて考えてみると、母が自分の事を嫌いでしていた訳ではなく、ベストを尽くそうと頑張っていたと思えるようになったそうです。
それからは「いい人だけどちょっと面倒な人とは2~3ヶ月に1回程度会う関係」にして
そんな人とも上手に距離を置けるようになったそうです。
現在は親子関係も修復し、いいお母さんですと言えるようになりました。
現在の子育てにもその影響が大きく影響している小島慶子さん。
とりあえず母親と仲良くできるようになった進歩はスゴイですよね。
夫の職業は元制作会社?海外に移住?理由は?
小島さんは28歳の時に結婚されました。
夫の職業は現在無職で、昔は制作会社で働いていたそうです。
誰なのか気になるところですが、一般男性の為プロフィールは公開されていません。
2013年、小島さんが40歳の時に制作会社でディレクターとして働いていた旦那さんは仕事を辞められたそうです。
「充電」のつもりで予定ではすぐに仕事も始めるつもりだったようですが、
それを機にオーストラリアのパースに移住。
小島慶子さんがちょうど事務所を移籍した事もあり、専業主夫となったそうです。
初めは、専業主夫を受け入れられず苦悩されたそうですが
今は前向きに捉えているようです。
「女の人は働いたり働かなかったり選べるんだから、男の人だって働いたり働かなかったり選べたら人生の幅が広がるから、
お互いそれでいいんじゃないかしらっていうふうに今は考えるようになりました」
と、夫が専業主夫であることをポジティブに捉えていた。
引用元:ライブドアニュース
オーストラリアのパースに移住したのは、小島さんの出身地であったことと、
子供が受験勉強漬けになるよりもいい教育環境を求めたためだそうです。
現在の小島さんは半分を単身帰国して日本で仕事、
そして半分はオーストラリアで家族と生活しているそうです。
噂によるとアナウンサーとして原発事故の情報を数多く発信してきた彼女。
原発事故で日本はヤバいと思い移住したのではないかとも言われています。
子供の子育てが終わったり、忙しくなったらまた日本に帰って来るのでしょうか。
今後の居住先も気になりますね。
キラキラを降板、TBSを退社した理由は?
人気ラジオ番組を降板し、TBSも退社されてた小島慶子さんですが、
辞められた原因はどちらも同じ理由のようです。
キラキラは聴取率では首位を記録し続け、アナウンサーとしてもベテランの域に入りバリバリ活動していた時期になぜ退社されたのでしょう。
公式には「聴取率の低い40代~50代男性が共感できる内容を話してください」と要望されたが、
「今聴いてくれている人に話す」と拒否。
局の求めている事と、自分のできることが違うといい番組を降板しました。
しかし、真相はやはり放送業界が男性優位の社会だったことが原因だと思われます。
どれだけ実績を残しても女性だからという理由で下に見られ、
女子アナウンサーだからと言って重要な事を話してもらえない事もある。
だからフリーになって実力を見せつけようと退社を考えられたのだと思います。
あくまで推測ですが当たっているなら
今後の巻き返しに期待ですね。
今回は小島慶子さんについて調べてみました。
母親との確執については驚きましたね。お母さんも良くしようと必死だったのでしょうが、
もう少し世間を知って欲しかったですね。小島さんは摂食障害まで引き起こしたようで大変な子供時代を過ごされました。
それが行き過ぎた子育てにならないように海外に移住したこととつながるのかもしれませんね。
夫は海外で専業主夫をしているということですが、
20年以上テレビ番組で仕事ができていた方なので、
やろうと思えばすぐに仕事復帰できると思います。
キラキラを降板し、TBSを退社した理由は男性優位の社会に一泡吹かせたかったからだと思います。
これからも頑張ってください。