樹木希林の全身がんは嘘?余命や病院は?目が斜視は病気?引退?
樹木希林の全身がんは嘘?余命や病院は?目が斜視は病気?引退?
今回は個性派女優で知られ、がんを患っていることを発表した樹木希林さんについて調べていきたいと思います。
樹木希林さんと言えば内田裕也さんの嫁として知られ、全身がんを告白して世間を驚かせた人で知られていますね。
今回はそんな樹木希林さんの全身がん告白が嘘だったのではないかという検証と余命や通っている病院について、
目が斜視のように見えるのは病気なのか、引退するのかなどについて調べていきたいと思います。
それではまずは樹木希林さんのプロフィールから。
樹木希林
プロフィール
樹木希林(きききりん)さんは1943年1月15日生まれで現在の年齢は73歳です。
身長159㎝、体重50キロ、血液型A型。
1961年女優デビュー。
2008年紫綬褒章受章。
2013年映画「わが母の記」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。
旦那はロック歌手の内田裕也さんで、現在は別居中。
娘はエッセイストの内田也哉子さんで娘婿は俳優の本木雅弘さん。
すごい芸能一家ですよね。
みなさんが写っている家族写真がありましたので
貼り付けておきますね!
気になる ↓↓↓
樹木希林の全身がんは嘘?余命や病院は?
樹木希林さんは2013年3月8日に行われた
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した時のスピーチで全身がんを告白しました。
ytv「情報ライブ ミヤネ屋」では
「何年も前からの癌で、乳がんが全身に転移した。病院に行くとまた見つかるかもしれない。
神経質にならないようにしています」
とその心境を語りました。
現在も元気ピンピンしており、全身がんは嘘だったのではないかという噂も流れていますが、
真相はどうなのでしょうか。
余命や病院についても調べていきたいと思います。
樹木希林さんは2005年に乳がんの手術を行い、2007年に再発。
その後リンパ節だけでなく骨や副腎など全身13カ所に転移していることが判明しました。
鹿児島のUASオコロジーセンターという病院で治療を行っており、
「四次元ピンポイント照射」という最新の放射線治療を数カ月に一度行っているようです。
樹木希林さんの受ける治療は鹿児島市内の医療法人慈風会
が運営する『UASオンコロジーセンター』と言う所の様です。担当医師であり、治療機材を開発した
植松 稔(うえまつ・みのる)医師の紹介文には
「1994年、独創的な三次元ピンポイント照射を開始し
「ガンなら手術」という常識に意識変革をもたらした。その後も患者の体と心に負担が少ない、より楽ながん治療
を追求し、2002年には世界初のがんを追跡照射する
四次元ピンポイント照射を開始した。」と書かれています。
独自開発なので世界に1台しか無いのですね。スポンサードリンク
余命は発表されてませんが、遺影の準備や荷物の処分などを行い、
周囲に迷惑をかけないようにしているといいます。
希林さんらしい発言ですよね。
2014年1月にはがん治療が終了したことを報告しましたが、
全身に転移していたがんがキレイに消えるということがありえるのでしょうか。
がん治療が終了したという事の方が嘘ですよね。
高齢になると末期がんでも元気な人は多いそうで、
食事も普通に食べられているという樹木希林さんもそちらに当てはまるのかもしれません。
鹿児島の最先端の病院で治療されているということですので、
余命宣言されていても大丈夫なのかもしれませんね。
樹木希林の目が斜視は病気?失明した?絶望?
樹木希林さんは61歳の2003年1月に網膜剥離という病気で左目を失明されています。
「今まで色々なものが見えすぎていた」
とコメントされ話題になりました。
病気の治療はせずに生活改善で目を回復していく道を選ばれたようです。
現在は完全に失明という訳ではなく、視力がほとんど無くなっている状態の様で斜視も少しあるようです。
網膜剥離が分かった時は「一瞬絶望した」と言いますが、
手術するかどうか迷った時にやっぱり手術しない道を選んだそうです。
その理由は
「目が一個くらいつぶれても、お釣りがくる人生だったな」
という風に思って覚悟できたからだそうです。
困難をありのままに受け入れ、ひょうひょうと生きておられる樹木希林さん。
かっこいいですよね。
樹木希林の引退は?責任?
樹木希林さんに一度芸能界引退説が流れました。
そのきっかけは内田裕也さんが起こしたストーカー事件。
2011年5月12日、ロックンローラの内田裕也容疑者(71)が
元交際相手のOL(50)に復縁を迫って、
強要未遂と住居侵入の疑いで警視庁原宿署に逮捕された。
引用元:エキサイトニュース
緊急会見を開き、「責任を取る」と発言されました。
CMの降板や仕事のキャンセルなどがあったようですが、
引退という訳ではなく別の意味で責任を取ったようですね。
別居生活を行っていた内田裕也さんの責任までとる必要はない気がしますが、
男らしく樹木希林さんらしいやり方ですね。
この引退報道がなされた時に樹木希林さんに
引退して欲しくないという声がかなりあったようです。
映画界やドラマ界には欠かせない存在でしたから当然ですね。
今後もテレビ出演されることを楽しみにしています。
今回は樹木希林さんについて調べてみました。
全身がんが嘘ということではないようでしたが、
完治したという訳でもなく病気と上手に付き合っているようですね。
乳がんになってから10年以上たっていますが、未だ元気というのはすごいことだと思います。
余命宣告もされているのかもしれませんが、困難を受け止めるスタイルだという樹木希林さんはどうにも思ってないのかもしれません。
目が斜視というのは網膜剥離という病気の影響でした。
病気発覚時は全く見えず失明状態でしたが、現在は少し見えるようになってきたそうです。
引退については内田裕也さんの起こした事件の責任を取っての発言だったようですが、
完全に引退という訳ではなく仕事量を減らしていたようです。
映画界に欠かせない存在の樹木希林さんですので、引退とは言わずに頑張って頂きたいですね。
今後もご活躍応援いたします。